社会を叫ぶ野獣

アダルトゲームやアニメ「禁止」 「表現の自由を侵す」と反発:J-CASTニュース
どんな内容にも関わらず、フィクションで社会性を逸脱した表現を扱った創作物があったとしても大抵の人は理性を持ってしてフィクションと認識しそれを娯楽として処理できる。
もし、それができないなら自分からそういう表現を扱った創作物を遠ざけるしかないわけだけど、そういうスキルを持ち合わせていない人たちはとにかく自分の気に入らない見たくない表現を描いた創作物を消してしまおうと躍起になるわけだ。無論他者を尊重する社会性や社会性を逸脱した表現を処理できるだけの理性なんてものは吹き飛んでるのでまずは感情論で無理やり押し通そうとする、それはある意味「社会を叫ぶ野獣」と言わざるを得ない。

それだけユニセフの提唱する「準児童ポルノ」は感情論ありきの突飛なアイデアでありそのやり口は強引過ぎると言える。

それらを踏まえるとこういう事を言いたくないが創作物の規制を進める日本ユニセフ協会の人達はフィクションと原作の区別がつけられない
いわゆる「社会を叫ぶ野獣」が多いのだろうか?、それでは子供も救われない。