声の届け方

■2008年2月12日(火)
公明党 衆議院議員 丸谷佳織ホームページ


 東京は今日も雪混じりの雨で、なんだか春遠しというカンジですね。

 さて、児童ポルノの見直しをHPに載せるともの凄い大量の反対メールをいただくわけで、皆さんのITネットワークの広がりと絆の強さに敬服してしまいます。

 どんな政策よりも反応が大きいのが“児童ポルノ”ということは、それだけ皆さんの児童ポルノの関心も強いとうことなのでしょう。ご意見をいただけるというのは、議員にとって大変嬉しいことです。本当にありがとうございます。今後も皆さんのご意見をお寄せいただきたいのですが、脅しや過激なメールだけはやめていただけないでしょうか?

 PTでは子どもの人権をトッププライオリティーにしているのは間違いありませんが、表現の自由基本的人権を無視して議論をしているわけではありません。意見が違う点があっても、お互いを尊重するバランス感覚を大事にしたいと思うので、どうか宜しくお願い致します。
 
 また、児童ポルノだけではなく、他の政策に関してもご意見をお持ちのことと思います。皆さんの声を是非聞かせて下さい。お待ちしています。

 児童ポルノの問題に関して取り上げてきたけど、どうも公明党の丸谷氏の所に脅しや脅迫メールが届いているらしい。これは非常に由々しき問題だ。

 過去にやはりメールを送りつけてかえって相手に対して悪印象を与えてしまったケースは存在する。

 確かに抗議することは大事だ、ただ気持ちが先走りすぎて手軽な手段に頼りすぎてかえって相手に悪印象を与えてないだろうか?。ましてやまだ議論の最中だ、抗議の送り方に関して勉強する時間はたっぷりある。

表現規制に効果的に反対するために 議員さんへの迷惑メール送信はやめましょう(AMI)

表現規制に反対する全ての人々にお願いします。
議員さんへの迷惑Eメールの送信は、私たちにとって大変不利になります。


 「児童買春児童ポルノ処罰法」の改正で、規制対象となる「児童ポルノ」に「絵」を含めたいという意見があります。その意見に反対する方々から、メールが殺到している模様です。
児童ポルノ問題と積極的に関わっていない議員さんの所へのメール送信は、逆効果を招く可能性があります。また、規制推進派と黙されている議員さんのところには、何十通もの誹謗中傷、迷惑メールが届いて困っているという感想を議員秘書の方から伺いました。これは表現規制の是非云々以前に、社会人としての資質を問われる行為です。

どうしたら良い形で抗議の声を送れるか勉強して欲しい。